よくあるご質問 フローラセラムについて Q.どのタイミングで使えばいいの? どんなお手入れの時にもプラスできるよう、乳酸菌がつくりだした成分そのままをボトリング。一切薄めていませんので、ブースターとしてお気に入りの化粧品と合わせ「ワンプッシュを希釈して」ご使用ください。 口腔内(粘膜)へは、うがいや歯磨き後、就寝前はもちろん、外出時などお口の乾燥などが気になるときのご使用をおすすめしています。 Q.化粧品なのに口に入れて大丈夫? フローラセラムは、「健康補助食品」や「サプリメント」の原料として開発された、長い実績とさまざまなエビデンスをもつ「乳酸菌生産物質」そのものです。 この、乳酸菌がつくりだした「バランスの取れた様々な有用成分をそのままに」お届けする為に、洗浄・熱殺菌したボトルに、抗菌剤・防腐剤フリーで封入しました。 ph(酸性度)がとても高いことと、菌がつくった自然のバランスが一切崩されずに保たれているため、とても安定した状態で流通できることが確認されています。 Q.飲んで腸に届けた方が良いのでは? 腸活がブームになり、特定菌種が表示されたヨーグルト、オリゴ糖や食物繊維など、腸内細菌へアプローチする商品が注目されていますね。そのなかでも、乳酸菌生産物質は新たなアプローチ方法として、その効果を実感される方も多いようです。 皮膚から口腔内までは「外皮」、その先の腸を通過し肛門までは「内皮」とも呼ばれ、腸の中の菌バランスだけではなく、目に見えて状態が確認できる「外皮」への常在菌ケアは今後あたりまえになってゆくと考えています。 フローラセラムはいち早く、外皮からの常在菌アプローチに着目して開発された、特化型の美容エッセンスです。健康志向の高いお客様から多くの支持をいただいております。 Q.敏感肌なのですが、使うことはできますか? 乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌向けなど、化粧水は肌タイプに合わせた商品が多いですが、フローラセラムの場合、肌の上の菌にアプローチすることで健やかな肌を保つことを目的とした処方となっています。そのため敏感肌の方をはじめ、どのような肌質、肌悩みの方にも安心して、お使いいただけます。 ただし注意点として、酸性度が高いため、それを刺激として感じる場合には、まずはお使いの化粧水で半プッシュからワンプッシュ程度を薄めて使用をはじめてみてください。 使い続けることで、朝起きた時に自身の皮脂膜で守られているような「理想的な肌質」になってきたと感じられる方が多いです。 Q.なぜ原液が良いのですか? 水分はもちろんのこと、天然成分・植物由来といえど少量でも外部からの物質を加えると、菌がつくり出した成分バランスが崩れ、結果として防腐・抗菌効果のある成分を加えないと品質が保てなくなってしまうからです。 それら添加された成分が肌に棲む菌にとっては負担となるのは言うまでもありません。有効成分だけに目をとらわれるのではなく、望ましくない成分についてもしっかりと見極めることが大切です。 Q.どのようにして原液とわかるのですか? 水が入っている商品には必ず防腐・抗菌効果のある成分が追加されているのでよく見てみましょう。 例えばBG、グレープフルーツ種子エキスなどがそうで、フェノキシエタノールのように植物由来といってもアルコールが菌に負担をかけることには変わりはないのです。 mayunowaのフローラセラムの全成分表示を見ていただければわかるのですが、とてもシンプル。成分表示は“乳酸菌生産物質”ただひとつです! Q.どのような種類の乳酸菌からつくられているのですか? ビフィズス菌をはじめとする16種35株の乳酸菌を共棲培養することでつくられた生産物質です。 B. ロンガム Bifidobacterium longum B.ビフィダム Bifidobacterium bifidum B.アドレセンス Bifidobacterium adolescentis L.アシドフィルス Lactobacillus acidophils L.ブレビス Lactobacillus brevis L.ジェンセニイ Lactobacillus jensenii L.パラカゼイ Lactobacillus parakasei subsp. paracasei L.ガッセリ Lactobacillus gasseri L.ブルガリクス Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus L.ヘルベティカス Lactobacillus helveticus L.カゼイ Lactobacillus casei subsp. casei L.ラモナウサス Lactobacillus rhamnosus L.デルブリッキィ Lactobacillus delbrueckii subsp. delbrueckii L.ラクティス Lactobacillus lactis E .フェシウム Enterococcus faecium S .サーモフィルス Streptcoccus termophilus リカバリーパウダーについて Q.どのタイミングで使えばいいの? 通常のスキンケアの最初に、軽くなじませるようにしてお使いください。 皮膚の薄く感じる部分や、赤みや刺激を感じる部分などには重ね付けするのがおすすめです。 Q.パウダーとエッセンス、どちらのタイプを選べばいいですか? 「肌を守る」機能はどちらも同じです。 パウダーは水分が入っていないので保存期間が長く(開栓後パウダーは6カ月、エッセンスは2カ月です。)、肌の気になるところに部分的に重ね付けしてたっぷりと使用していきたいという方に選ばれています。 エッセンスタイプは朝の忙しいときにも手軽に塗布できるように「使いやすさを優先」して追加でラインナップされたもので、パウダータイプでは一時的に乾燥したように感じる方にも、すっと肌になじむ感じがするとの声をいただいています。 Q.塗布するとキラキラした感じになるのですが? シルクパウダーがうろこ状の形をしているため光を反射して、塗布直後はキラキラとしたラメ感がありますが、数分から数十分ほどで肌となじむとキラキラ感はなくなります。 合成のラメやマイカなどと違い、角質になじむ刺激のない原料のみでつくられています。 Q.どのような肌に合いますか? 乾燥がひどく皮むけ・粉ふきしている肌や、刺激を感じたり赤くなりやすい水分保持力とバリア機能が低下した肌の方には特におすすめしたいアイテムです。 さまざまな有効成分を与えるというコンセプトの化粧品が多い中で、守ることをコンセプトにした化粧品は多くはありません。 それが出来るのはオーガニックローシルク(ORGANIC RAW SILK)という、肌のアミノ酸組成に酷似した、生体材料としての特性を合わせ持った素材を使用していることに理由があります。皮膚の上を覆うのではなく、「皮膚と一体化して守るセカンドスキン」と呼ばれる所以です。