mayunoWaの絹美容セラピストとして活躍しているGERVASONI 正子さん。神奈川県茅ヶ崎市の、海から歩いて10分ほどの場所にあるプライベートサロン「プラナネラ」で、多くのお客様にmayunoWaの魅力を伝えています。ご自身も、長年肌荒れに悩んだという経験をお持ちの正子さん。ナチュラルなものを追い求めすぎた結果、化粧品やおしゃれとはかけ離れた時期に出会ったのが、mayunoWaでした。現在は絹美容とヨガを通じて、人々の日常をより快適で豊かにするお手伝いをしている正子さんに、mayunoWaの魅力についてお話していただきました。
mayunoWaとの出会いで、心までほどけていった
正子さんがmayunoWaを知ったきっかけは、息子さんの所属する野球チームのママ友達からの紹介だったそうです。
「私は、以前大手百貨店の美容部員として10年ほど勤務していました。当時の私は、お客様にコスメやスキンケアをおすすめしながら、自分自身は肌荒れにすごく悩まされていたんです。どんな化粧品を使って良いか分からなくなって、自分で化粧水を作って使っていたこともありました。そんなときに、ママ友達から『シルクって知ってる?』と教えてもらったんです。実は私、以前ほかのシルク化粧品を使ったこともあったので、『あ、知ってる!』ってなって(笑)」
そのときに、mayunoWaのエステサロンも紹介してもらった正子さん。最初は、過去のエステ経験から「肌がボロボロにならないかな・・・」と不安を感じていたのですが、なぜか大丈夫かもとゆう気持ちになって・・・。そして、実際にmayunoWaのエステを受けてみると、今まで受けた施術とまったく違うことに衝撃を受けたそう。
「まるで自分が解放されていくような感覚でした。肌だけじゃなくて心や思考のこわばりが、どんどんほどけていくようで。まどろみながらうるっとしちゃうような、なんとも言えない心地よさがありました」
mayunoWaのエステは、無理やりブラシで洗顔したり、スチームを当てたりする刺激的な施術ではなく、温かいお湯と温かい筆で、ゆっくりお肌に触れていきます。
「寝る一歩手前の、自分の身体と周りの空気との境がなくなってくるような、一体化するような感覚。いつも頑張りすぎていたなということにも気付けたし、それが肌にも出ていたんだなと感じたんです。誰かに委ねるって、こんなに心地いいんだって思いました」
変わるのは肌だけでなく、自分自身そのもの
正子さんは現在、セラピストとして絹美容の施術を提供しています。お客様の変化を目の当たりにし、mayunoWaの効果を実感しているそうです。
「肌の悩みを相談される方が多いんです。例えば『ここにシミがあるんです』とか『この部分が気になる』とか。でも、何度も通ってもらえるうちに、皆さんどんどんきれいになっていくんです。写真に撮って、ビフォーアフターを比べたいぐらい。ご本人もその変化を感じて、シミを隠さなくてよくなったり、ずっとマスクをしていたのに『マスクを外したい』って思うようになったりする方もいます」
変化が起こるのは肌だけではないと、正子さんは話します。
「肌がきれいになると、気持ちも大きく変わるんです。どんどん明るくなるし、内面から輝いて、本来の姿に戻るような。年齢に関係なく『今度こういうことをやってみたい』と新しい目標や夢を持つ方も多くて、施術中にそんな話を聞きながら、本当に感動してしまうんです。余分なものが削ぎ落とされて、本来の自分の姿になり、やりたいことも素直に言えるようになるって本当に素敵なことですよね。私たちがやっているのは、ただ肌をきれいするだけではないのだな、と実感しています」
土台が整っているから、緊急事態でも慌てない
正子さんが特に好きなmayunoWaのアイテムは、「リカバリーパウダー」と「フローラセラム」だそう。その効果を実感したのは、旅行先でのトラブルがきっかけだったと話します。
「昨年、フランスに行ったときに、ストライキの影響で私の荷物だけがドイツで止まってしまったんです。その荷物の中に一番よく使うものが入っていたので、化粧品もドイツに取り残されたまま。そのままホテルに泊まることになったのですが、スキンケアするものが何もない。洗うものといったら、ホテルのアメニティのシャンプーとボディソープが一緒になったようなものしかなくて、それを使うしかなかったんです」
長時間のフライトで体も顔も汗でベトベトな状態の正子さんは、仕方なくホテルにあったボディソープで顔を洗うことに。ところが、自分の肌で正子さんは驚くべき発見をします。
「意外と大丈夫だったんです。洗顔後に何も塗らなくても自分がもともと持っている力が普段から定着していると、そんなに肌荒れしないんですね。以前の私なら、普段使っている化粧品がないとどうしようって思っていたのに、そういう不安もありませんでした。自分でもこの気持ちの変化にびっくりです」
その後、無事に荷物が届いてからリカバリーパウダーでしっかりケアしたら、すぐに肌も落ち着いたとのこと。
「ちょっと荒れても、すぐに戻れるだろうっていう安心感がすごくありました。気持ちの面でもお守りみたいな存在です」
mayunoWaは家族みんなで使える化粧品
年齢や性別にかかわらず使えるのも、mayunoWaの魅力のひとつです。
「昔は、化粧品といえばママのもので、子どもたちが触ろうとすると怒られちゃいましたよね。でも、mayunoWaは小さい子の肌にも使ってあげたくなるほどやさしいので、お子様連れでサロンにいらっしゃったとしても、触っちゃダメと言わなくてよいんです。むしろ、興味を持つお子さんには、『ちょっとつけてみる?』と言って、シュッとひと吹きしてあげることもあります。そうすると、お子さんも満足するんですよね」
アトピーで悩んでいて、お風呂にも入るのを嫌がっていたお子さんが、mayunoWaを使い続けたところ、お風呂に入れるようになったという例もあるそうです。
「使い始めて1カ月もたたないうちに、温泉にも行けるようになったそうです。もうすぐプールにも入れそうだと言っていました。それを聞いた私もうれしくなってしまって、『よく頑張ったね』と思わず抱きしめてしまったんです。外側から何かを与えるのではなく、もともと持っている自分の力を信じた結果かなと思います。もちろん、お薬を使わなければならないケースもありますが、mayunoWaが本来の力を引き出すきっかけになってくれたらうれしいですね」
まとめ
mayunoWaは、一人ひとりの内側にある美しさを引き出し、本来の自分を取り戻す手助けをしてくれる化粧品です。講師・セラピストとして、一人のユーザーとして、正子さんはmayunoWaの魅力を日々実感しています。内側から輝きたい方や、肌の土台から整えたい方は、ぜひmayunoWaの化粧品や絹美容セラピーを体験してみてはいかがでしょうか。きっと正子さんのように、今までとは違う自分に出会えるはずです。